ゆきの食魔日記

プチ食魔ゆきのつれづれです。

☆☆☆インシテミル@米澤穂信 (2)  

インシテミル

インシテミル@米澤穂信

米澤 穂信
文藝春秋 文春文庫

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「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで、
時給十一万二千円がもらえるという破格の仕事に応募した十二人の男女。
とある施設に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。
それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった―。
いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場。

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米澤 穂信(ヨネザワ ホノブ)

1978年、岐阜県生まれ。
2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー(&;アンド)&ホラー部門奨励賞を受賞しデビュー。

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王様のお勧め♪
最後まで楽しく読むことが出来ました。
ミステリーってあんまり読まないんだけど、これはよかった。

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tag: インシテミル  米澤穂信 
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☆☆☆☆不揃いの木を組む@小川三夫 (1)  

不揃いの木を組む

不揃いの木を組む@小川三夫

鵤工舎の四つのクラス
不揃いの弟子の複式学級
棟梁に必要な四つの力
よけいな知恵を捨てて、まっさらな心に
個室、個食がいかん
不揃いのものを組み上げる
三十歳前にどっぷりと仕事に浸れ
大工に適した体をつくる
職人にカリキュラムはない
ゆっくり時間をかけることの弊害〔ほか〕

文藝春秋 文春文庫
小川三夫/著
塩野米松/聞き書き

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年齢も性格も学歴もまちまちの26人の若者が、
同じ釜の飯を食って宮大工をめざす。
「ゆっくりでいい、よく見て憶えろ。」
彼らを束ねる小川三夫親方の型破り教育論。

「不揃いでなくちゃあかんのや。
いいのもいる、悪いのもいるっていうのがいいんだ。」
法隆寺最後の宮大工、故西岡常一の内弟子を勤めた後、鵤工舎を設立。
多くの後進を育てた宮大工の親方の金言の数々。
「他人のことより自分を見つめろ。」
「言葉でストレートに教えないわけ。」
人を育てるとは何か?
全ての働き学ぶ人の心に響く言葉。

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小川 三夫(オガワ ミツオ)  

1947年、栃木県生まれ。
高校のとき修学旅行で法隆寺を見て感激し、宮大工を志す。
21歳の時に法隆寺宮大工の西岡常一棟梁に入門。
唯一の内弟子となる。
法輪寺三重塔、薬師寺西塔、金堂の再建では副棟梁を務める。
1977年、独自の従弟制度による寺社建築会社「鵤工舎」を設立。
数々の寺社建築の棟梁を務める。
2003年「現代の名工」に選出。
2007年棟梁の地位を後進に譲る。

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久しぶりに本らしい本を読んだなぁ、、、、
と思ったら、去年は一冊もないじゃないか!(汗)
こんなんじゃ駄目だよね。
ということで、今年は50冊くらいは、、、、
と思ってるんだけど、すでに5月、、、、

ぐうたらな私に思うところあり、、、、
な本でした。

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tag: 小川三夫  不揃いの木を組む 
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☆☆☆折原一「黒い森」 (27)  

黒い森

生存者
殺人者

祥伝社 祥伝社文庫
折原 一

黒い森

御主人様ご推薦の本。
私みたいだとのことだったんだけど、どうして?(。・”・。)ん?(。・”・。)ん?
わかるような、わからないような、、、、(;^_^A アセアセ・・・
このタイプの本は読むことがなかったので、楽しめました。

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「ミステリー・ツアーの目的地で待っている。」
駆け落ちする二人の恋人に、同じ内容のメールが届いた。
行き先は、樹海の奥、作家が家族を惨殺したと伝えられる山荘。
ツアー客が一人、また一人と樹海の闇に消えてゆく中、
恋人が待つ目的地へ辿り着けるのか?
そして山荘の固く閉ざされた一室で待つものとは…。
仕掛け満載、心拍数急上昇のサスペンス・ミステリー。

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折原 一(おりはら いち)

1951年埼玉県生まれ。早大第一文学部卒。
旅行雑誌の編集者を経て、
1988年『五つの棺』(のちに『七つの棺』に改題)で小説家としてデビュー。
1995年『沈黙の教室』で第48回日本推理作家協会賞を受賞する。
緻密な本格ミステリーからホラーまで幅広く第一線で活躍し続けており、
本作と対となる物語『赤い森』(祥伝社四六判)も好評を博している。

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☆☆★中尾彬「食魔夫婦」 (26)  

食魔夫婦

焼鳥は、シンガポールと大相撲
春遅 縁異聞 美味聞(はるおそき えんはいなもの あじなもの)
鯰・玉ネギ・馬の面
聞き書・餃子屋おけい一代記
別冊『小説志ん生』八月号 他

中尾 彬
新潮社

食魔夫婦

ずいぶん前に古本屋で購入した本♪
久しぶりに読み直すことにした。
お手洗いでちょこちょこ読むのにちょうどいいんだよねぇ~~~。
食べ物の話がいろいろ、、、、
なかなか楽しい♪
まだ営業している店もあるけど、なくなってる店もあるだろうなぁ、、、、
近場の店に行ってみるのも楽しいかもしれない。

関係ないけど、、、、
「ゆきの食魔日記」はこの本のタイトルからいただきました。
そんなに悩みもせずにつけたんだけど、なかなか気に入っています♪
まぁ、もうすぐ5年になるから、愛着もあるしね。(^_-)

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tag: 食魔夫婦  中尾彬 
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☆☆松崎洋「走れ!T校バスケット部 2」 (25)  

走れ!T校バスケット部 2

                      1ピリ 友情
                      2ピリ ウインターカップ
                      3ピリ 運命
                      4ピリ 挑戦

                      解説 五十嵐圭

松崎 洋
幻冬舎 幻冬舎文庫

走れ!T校バスケット部 2

あぁ、やっと、今年の目標の半分だ!(´ヘ`;)ハァ
本当であれば、1年に100冊読みたいところなのに、
目標半分の50冊にしたんだよね。
それでも半分しか読めてないってどういうことよ!ヽ(ー_ー )ノ

最初が面白かったので、みっちゃんから借りてきたんだけど、
かなりの期待はずれ、、、、(´ヘ`;)ハァ
読み出したから仕方ない、、、、ε-( ̄、 ̄A) フゥー
拷問にも思えたけど、読むことに成功しました!ヽ(o⌒∇⌒o)ノ
最初がいいと、どうしても期待してしまうからなぁ、、、、(-。-) ホ゛ソッ

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因縁の相手、私立H校に勝利し東京大会で優勝したT校バスケ部。
ウインターカップに出場した部員たちは全国の壁を知り、
ますます結束してバスケに打ち込むようになる。
そんな中、陽一たちは練習場所の公園で謎のホームレスと出会って─。
高校生活最後の大会を迎え、
部活も恋も友情もより一層ヒートアップする大人気青春小説シリーズ、第二弾。

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松崎 洋(まつざき ひろし)

福岡県出身。10月29日生まれ。東京都在住。
2007年『走れ!T校バスケット部』で作家デビュー 。

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tag: 走れ!T校バスケット部  松崎洋 
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☆☆☆澁澤龍彦編「世界幻想名作集」 (24)  

世界幻想名作集

ウンディーネ
ド・ラ・モット・フーケ,フリードリヒ・バローン

フランケンシュタイン
シェリー,メアリー・ウルストンクラフト

砂男
ホフマン,エルンスト・テオドール・アマデウス

スペードの女王
プーシキン,アレクサンドル・セルゲーヴィッチ


ゴーゴリ,ニコライ・ヴァシレヴィッチ

黒猫
ボー,エドガー・アラン

ジキル博士とハイド氏
スティーヴンソン,ロバート・ルイス

ヴィルジニーとポール
ド・リラダン,ジャン・マリ・マティヤス・フィリップ・オギュスト

オノレ・ジュブラックの失踪
アポリネール,ギヨーム

変身
カフカ,フランツ

澁澤 龍彦編
河出書房新社 河出文庫

世界幻想名作集

久しぶりの澁澤♪o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
って、厳密には澁澤が選んだもの、、、、ってカンジだけど、、、、
この本、一度は読んだことがあるはずなんだけど、
すっかり忘れていました!Σ( ̄▽ ̄;|||<えっ!!
知ってても読んだことないものもあり、なかなか楽しかった♪

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名アンソロジスト渋沢龍彦が選んだ十篇の幻想文学の代表作。
幻想文学の本場ドイツから『砂男』『ウンディーネ』他。
幽霊好きのイギリスから『フランケンシュタイン』他。
フランスからはリラダンとアポリネールの作品。ロシアから『鼻』他。
アメリカから『黒猫』を収録する。
他に、古代中世の美術からシュルレアリスムへと続く系譜を紹介した
「幻想美術の流れ」を付す。

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tag: 世界幻想名作集  澁澤龍彦 
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☆☆☆康芳夫「虚人魁人康芳夫 ~国際暗黒プロデューサーの自伝~」 (23)  

虚人魁人康芳夫
~国際暗黒プロデューサーの自伝~

                    1 わが生い立ち
                    2 赤門の異端児
                    3 呼び屋修業
                    4 虚業の浮き沈み
                    5 アリにかけた夢
                    6 超大物歌手で成功—トム・ジョーンズ
                    7 ネッシーとオリバー君
                    8 格闘大バトル—猪木・アリ戦をはじめとして

康 芳夫
学習研究社

虚人魁人康芳夫 ~国際暗黒プロデューサーの自伝~

大好きな康さんの本♪o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
と言う割には、しばらく放置してあったのだが、、、、Σ( ̄▽ ̄;|||<えっ!!
本としてというよりは、内容がなかなか面白かった。

康さんの存在をしたのは、ずいぶん前。
今は亡き、「R30」でした。
見るからに怪しいし摩訶不思議、でも相当魅力的な人物だったんだけど、
本を読んで、だから惹きつけられるのか、、、、と。

一度でいいから、康さんとお酒が飲んでみたいなぁ、、、、(-。-) ホ゛ソッ

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伝説の暗黒プロデューサー初の完全自伝。
オリバー君、ネッシー、家畜人ヤプー…
今だから語れる秘話逸話の数々が満載。

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康 芳夫(こう よしお)

1937年東京西神田で、駐日中国大使侍医の中国人父と日本人母の次男として誕生する。
東京大学卒業後、興行師神彰のアートフレンドアソシエーションに入社、
大物ジャズメンなどの呼び屋として活躍。
同社倒産後はアートライフを設立、アラビア大魔法団、インディレースなどを呼ぶ。
同社倒産後も、『家畜人ヤプー』プロデュース、ネッシー捕獲探検隊結成、
モハメド・アリ戦の興行、オリバー君招聘、アリ対猪木戦のフィクサーなどをこなし、
メディアの風雲児として活躍を続けている

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tag: 虚人魁人康芳夫  国際暗黒プロデューサーの自伝  康芳夫 
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☆☆★松崎洋「走れ!T校バスケット部」 (22)  

走れ!T校バスケット部

松崎 洋
幻冬舎 幻冬舎文庫

走れ!T校バスケット部

爽やかな青春小説。
なかなか面白くて、一気に読んでしまいました。
その中にも苛めのことや、教育のこと、親のこと、、、、
いろんなことが書いてあったなぁ、、、、(-。-) ホ゛ソッ

面白いことは面白いんだけど、、、、
やっぱり、最近の小説!
2回読もうとは思いませんでした。
引き込まれはしたものの、うるうるもしなかったし、、、、
私って感動が薄いのかなぁ?(。・”・。)ん?(。・”・。)ん?

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中学時代、バスケ部キャプテンとして関東大会二位の実績を残した陽一は、
強豪私立H校に特待生として入学。
だが部内で激しいイジメに遭い自主退学する。
失意のまま都立T校に編入した陽一だが、個性的なクラスメイトと出会い、
弱小バスケ部を背負って立つことに-。
連戦連敗の雑草集団が最強チームとなって活躍する痛快ベストセラー青春小説。

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松崎 洋(まつざき ひろし)

福岡県出身。10月299日生まれ。東京都在住。
2007年『走れ!T校バスケット部』で作家デビュー。
処女作が口コミで大評判になり、続きを描いた同シリーズがベストセラーとなる。

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☆☆☆★桑田真澄「心の野球 ~超効率的努力のススメ~」 (21)  

心の野球
~超効率的努力のススメ~


努力
野球エリート
怪我は勲章
試練
超マイナス思考
無常観
指導者とは

成長の法則
万里一空
感謝
桑田流プロフェッショナルの定義
因果応報

プロセス
調和
挑戦
心の野球
“わしぇら”で学ぶ

桑田 真澄
幻冬舎

心の野球

勉強になることがたくさん書いてありました。
最近、彼に関するTVとかもたくさんあったんだけど、
若いころから、しっかりした考えに基づいて行動してたんだなぁ、、、、
しみじみそう感じました。

簡単なことを少しだけ毎日続ける。
簡単なようで、難しい。

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がむしゃらな努力は無駄だ。
一心不乱に根性だけで練習に没頭したことは一度もなかった。
やるべきことを精査し効率性を重視しながら、練習を積み重ねていた-。
日々、闘う全ての男たちに捧ぐ、努力の天才が辿りついた「成長の法則」。
そして、はじめて言及する盟友・清原和博との関係と、引退の真相。
小さな大エースの全思考全感覚を凝縮。

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tag: 心の野球  桑田真澄 
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☆☆★完本 清原和博 (20)  

完本 清原和博

スペシャル・インタビュー 野球が強さを教えてくれた。

回想のPL学園 忘れ得ぬ三度の挫折。

甲子園デビューの頃 KKコンビ、15歳の鮮烈。

クロス・インタビュー そして2人はライバルとなった。

ルーキー時代 不安が生んだ打撃開眼。

メディアは語る 清原番記者日記。

夢をかなえた日 見たか巨人、ボクの涙は日本一!

ビッグ対談 長嶋茂雄×清原和博「ナンバーワンの条件」

6年目の憂鬱 無冠の1億円プレイヤー。

忍苦の巨人時代 地獄からの生還。

岸和田の流儀 名人、危所ニ遊ブ。

ケガと闘う日々 もう一度、万全の体で野球がやってみたいんや。

そしてオリックスへ 最後の闘い、最後の輝き。

恩師、同級生が語る 心優しき怪物との日々。

特別メッセージ植草貞夫 わが心の清原へ

スポーツ・グラフィックナンバー/編
文藝春秋 文春文庫

完本 清原和博

桑田の本の方が面白かったなぁ、、、、
たぶん、桑田自身の考えに共感できるからだと思う。

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あの夏の鮮烈な記憶-。
PL学園の1年生4番打者として甲子園に登場した清原和博は、
すべてにおいて破格の存在だった。
その後の球歴もまた然り。
涙のドラフト会議と西武入団。
掴み取った日本一の栄光。
憧れた巨人への移籍。
けがとの壮絶な闘い。
惜しまれつつの引退…。
不世出のヒーローのすべてを凝縮した感涙の一冊。

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☆☆☆完本 桑田真澄 (19)  

完本 桑田真澄

スペシャル・インタビュー
逆風を楽しむ野球人生だった。

エースの原風景 PL学園野球部探訪。

'85年夏、PL学園sv.池田高校
目に見えない力を感じながら。

追跡ドキュメント
'85ドラフト、苦悩の4日間。

衝撃のプロデビュー
なぜホームランコースに投げるのか。

メディアは語る 桑田番記者日記。

2ケタ勝利、打率3割、ホームラン10本
僕はそんな投手になりたい。

ビッグ対談 東尾修vs.桑田真澄 「43.2cmの夢」

魂の叫び 本当のボクを知って下さい。

孤高のプロフェッショナル
12年目のピッチャーズマウンド。

復活の理由 桑田真澄と古武術の秘密。

究極の美意識 インサイドは抉らない。

そしてメジャーへ レインボールをもう一球。

恩師、同級生が語る 小さな大エースとの日々。

特別メッセージフランク・ジョーブ
親愛なる「渡り鳥」桑田へ。

戦友の見た姿 川相昌弘が語る「桑田の努力」

スポーツ・グラフィックナンバー
文藝春秋 文春文庫

完本 桑田真澄

なかなか面白い本でした。
努力って大切なんだなぁ、、、、
しみじみ感じました。
その場では思うんだけど、努力って出来ないなぁ、、、、ε-( ̄、 ̄A) フゥー

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あの夏の鮮烈な記憶-。
PL学園の1年生エースとして甲子園に登場した桑田真澄は、
小さな体躯を補って余りある技術と精神を、その時すでに宿していた。
波紋を呼んだドラフト会議と巨人入団。
逆境に耐えた日々。
肘痛の克服とメジャー挑戦。
潔い引き際…。
己を律し、不断の努力を貫いた男のすべてを凝縮した感奮の一冊。

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☆☆☆☆湊かなえ「告白」 (18)  

告白

第一章:聖職者
第二章:殉教者
第三章:慈愛者
第四章:求道者
第五章:信奉者
第六章:伝道者

湊 かなえ
双葉社 双葉文庫

告白

友達が面白いと言っていたので、読んだ本。
最初からかなり面白く、どんどん読めたのは驚きでした。
最近の本にしては面白かったなぁ、、、、(-。-) ホ゛ソッ
とはいえ、5年後10年後に読みたい本ではないな、、、、(;^_^A アセアセ・・・

これが映像になったら面白いだろうなぁ、、、、
確かにそう思うけど、映画だったら時間が短すぎる気がする。
ドラマで観れると面白いかも!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

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「愛美は死にました。しかし事故ではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです。」
我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、
この物語は始まる。
語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、
次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。
衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、
第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化!
“特別収録”中島哲也監督インタビュー『「告白」映画化によせて』。

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湊 かなえ(みなと かなえ)

1973年広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。
2005年第2回BS‐i新人脚本賞で佳作入選。
2007年第35回創作ラジオドラマ大賞を受賞。
同年「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞し、
『告白』がデビュー作となる。

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☆☆室井佑月「piss(ピス)」 (17)  

Piss(ピス)

室井佑月
講談社 講談社文庫

piss(ピス)

魔が刺して購入した本、、、、Σ( ̄▽ ̄;|||<えっ!!
つまんなすぎて、途中で読むのを止めてしまった、、、、(-。-) ホ゛ソッ
とはいえ、4分の3くらいは読んでいるので、我ながら頑張った!(笑)

それにしても、、、、
この本が売れているのはどうにも納得がいかない!(´ヘ`;)ハァ

余談だが、、、、
昨日、「http://www.berg.jp/ target=_blank title=BERG>BERG」で読んでいた本がこれ。
自分の趣味と違う本を読んでいて、なおかつ言いたくないタイプの本、、、、
こういうときって、困るんだよねぇ~~~。ε-( ̄、 ̄A) フゥー
怪しい澁澤の本&翻訳を言うときは、何の抵抗もないんだけど、、、、(笑)

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あたしはボーイフレンドの伸ちゃんと一緒に小料理屋を持ちたい。
もし夢が叶ったら嬉しい…
そんな想いを胸に秘めて、見知らぬ男たちに性を売り
、おしっこまで飲ませるみゆきの心が、次第に壊れていく-。
リアルな表現で発表時に話題を呼んだ表題作など、
狂気を孕んだ「愛」と「性」を描いた六つの作品集。

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室井 佑月(むろい ゆずき)

1970年青森県生まれ。
モデル、女優、レースクイーン、銀座ホステスなど様々な職業を経て、
1997年、「小説新潮」の「読者による性の小説」に入選し、作家デビュー 。

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☆☆☆村上龍「すぐそこにある希望 ~すべての男は消耗品である。 Vol.9~」 (16)  

すぐそこにある希望
~すべての男は消耗品である。 Vol.9~


クール・ビスと経済制裁
貧乏な老人はどう生きればいいのか
北朝鮮コマンドの「文脈の断片」
「この程度」の外交能力
現代を象徴するキーワードは「趣味」
「微妙な違い」が差異のすべて
「戦争概念」の変化
ライブドア事件と大手既成メディア
民主党と永田元議員の悪夢
大手既成メディアが滅亡する日
攻撃とリスク(ドイツW杯1)
惨敗は洗練と閉塞の象徴(ドイツW杯2)
北朝鮮のミサイルで大騒ぎ
日本はハワイを買えばよかった
レバノン侵攻より梅雨明けが重要なのか
北朝鮮が核実験をした、らしい
ソウル明洞の屋台で考えたこと
国家と個人の優先事項
『半島を出よ』の亡霊のような影響力
「もっと多く救えたはずだ」とシンドラーは…
不祥事で、会社経営者はなぜペコペコ謝るのか
「NO」にあたる否定語がない日本
「どう生きるのか」という問いのない社会

村上 龍
幻冬舎 幻冬舎文庫

すぐそこにある希望 ~すべての男は消耗品である。 Vol.9~

さらっと読めるかと思ったけど、ちょっと時間がかかりました。
「すべての男は消耗品である。」のVol.1は読んでいたんだけど、
かなり趣が変わってたなぁ、、、、(-。-) ホ゛ソッ
なかなか楽しめました。

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キューババンドの圧倒的な表現力に触れ、社会に曼延する想像力の欠如について思いを馳せる。
蟹を食べに行った上海で、文学や音楽における「微妙な差異」を考える。
『シンドラーのリスト』を観て、ヒューマニズムの矛盾を突く-。
日々の体験が、村上龍の思考を刺激する。
規範ではなく戦略としての「生き方」を見つめ直す24章。

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村上 龍(むらかみ りゅう)

1952年長崎県生まれ。
1976年「限りなく透明に近いブルー」で第七五回芥川賞受賞。
「コインロッカー・ベイビーズ」で野間文芸新人賞、
「半島を出よ」では野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。
『トパーズ』『KYOKO』で映画監督も務めた。

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tag: すぐそこにある希望  すべての男は消耗品である  村上龍 
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☆☆小泉武夫「これがC級グルメのありったけ」 (15)  

これがC級グルメのありったけ

                      第1章 ぶっかけ飯・ご飯もの
                      第2章 鍋物・麺類
                      第3章 納豆
                      第4章 魚料理
                      第5章 肉料理
                      第6章 野菜料理
                      第7章 漬け物
                      第8章 ア・ラ・カルト
                      第9章 甘味・果物

小泉 武夫
新潮社 新潮文庫

これがC級グルメのありったけ

う~~~ん、誘惑にかられて購入したんだけど、結果はいつも通りだ!(━┳━ _ ━┳━)
結局、小泉センセの本って、どれも一緒なんだよねぇ~~~。
飽きてきちゃう。ε-( ̄、 ̄A) フゥー
って、その前に何冊も読んだからだけど、、、、(-。-) ホ゛ソッ

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安くて、手近で、しかもメチャクチャ美味い—それがC級グルメだ。
「何でも食べてやろう」の精神で、
ありとあらゆるものを口にしてきた「冒険する舌」ことコイズミ博士は、
「冷や飯」に季節を感じ、「サバの水煮」に人生を知る。
魚料理、肉料理はもちろん、鍋料理、納豆料理から漬け物や甘味まで、
広大無辺なC級世界の逸品を探求、堪能。
秘伝レシピとともに贈る爆笑“食”エッセイ。

Posted on 12:00 [edit]

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tag: これがC級グルメのありったけ  小泉武夫 
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☆☆☆☆茂木大輔「オーケストラは素敵だ ~オーボエ吹きの修行帖」 (14)  

オーケストラは素敵だ
~オーボエ吹きの修行帖


オーディション物
オーディション/五次審査への長い時間
楽員募集/「ダス・オルヒェスター」の求人広告
書類審査/「飛び込み」という過激な方法
履歴書/過剰でアイマイなアッピール
初仕事/ぐしゃ!花のように開いたリード
武者修行/つかの間の夢
転機(1)死にものぐるいの地下室修行
転機(2)モーツァルト・シャワー
転機(3)時の人、有頂天から一転して

オーケストラに入ったら
首席奏者/「主席」は中国の指導者
楽譜/「書き込み」との出会い
リハーサル/その時、指揮者はなにをするか
コンサート・ホール/通勤片道十八時間三〇分
楽屋/「さようなら、クリーンさん」
ゲネ・プロ/「ノリウチ」ってなんだ 104
名曲のアダ名/「だふくろ」ってなんだこりゃ!
燕尾服/脱走不能、本番への覚悟
本番/ステージへは「器量の順」「年の順」?
序曲/年末「第九」の前座
協奏曲/オケ・マンの「凄い」特典
テレビ中継/カメラの「赤い電気」の恐怖
ラジオ中継/おしゃべり奏者は早口支離滅裂
休憩時間/休めない休憩
交響曲/六十四のシンフォニー
フィナーレ/「もうすぐ終わるよ、ほらね!」
ブラボー/ああ!勘違いのカーネギー・ホール
握手/最後の演奏会の写真
花束/一輪の白いバラの贅沢

オーボエ吹きのドイツ修行
宝の山......バッハのカンタータを知る
基礎訓練の必要あり、見所はあるが三流だ
バッハ・アカデミーで堂々??の来日
バッハ「ロ短調ミサ」に学んだこと

文庫版あとがき
解説 筒井康隆

茂木 大輔
中央公論新社 中公文庫

オーケストラは素敵だ

なかなか楽しく読むことができました。
見ることのできないオーケストラの内側を垣間見れただけでも楽しかった。

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たったひとつの空席をめぐって火花を散らすオーディション。
その修羅場をくぐり抜けてようやくオーケストラに入団したはいいものの、
プロ奏者になるまでにはさらなる試練が待ち受けていた......。
N響首席オーボエ奏者の明かす、オケ修行の険しい道のりと爆笑楽屋裏話。
楽団員はこうして生まれる!?
[解説]筒井康隆

Posted on 12:00 [edit]

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☆☆☆☆江夏豊「左腕の誇り ~江夏豊自叙伝~」 (13)  

左腕の誇り
~江夏豊自叙伝~


才能の発見 「昭和二十三-四十一年」
二十歳の奪三振王 「昭和四十二-四十三年阪神時代」
大記録の代償 「昭和四十四-四十六年阪神時代」
確執のなかで 「昭和四十七-五十年阪神時代」
リリーフ・エースへの道 「昭和五十一-五十二年南海時代」
最も幸福なとき 「昭和五十三-五十五年広島時代」
戦いすんで 「昭和五十六-五十九年日本ハム、西武時代」

江夏 豊
波多野 勝/構成
新潮社 新潮文庫

左腕の誇り ~江夏豊自叙伝~

なかなか読み応えがありました。
江夏ってすっごいピッチャーだったからなぁ、、、、

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「江夏の21球」「オールスター9連続奪三振」「年間401奪三振」。
球史に輝く数々の伝説と記録を打ちたて、
引退してなお人々に鮮烈な印象を残す、天才左腕・江夏豊。
関西に生まれたガキ大将は、いかにして20世紀最高の投手に成り得たのか。
栄光と挫折に満ちた波乱万丈の野球人生を語り尽くす。
王、長嶋、野村、田淵、衣笠ら名選手との秘話も満載。
すべての元野球少年に贈る、決定版自伝。

Posted on 17:00 [edit]

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☆☆☆李小牧「新宿歌舞伎町アンダーワールドガイド」 (12)  

新宿歌舞伎町アンダーワールドガイド

                         第1章 歌舞伎町一番街
                         第2章 セントラルロード
                         第3章 さくら通り・東通り
                         第4章 区役所通り
                         第5章 西武新宿駅前通り・職安通り
                         第6章 歌舞伎町二丁目界隈

李 小牧
幻冬舎 幻冬舎アウトロー文庫

新宿歌舞伎町アンダーワールドガイド

私の庭のことが書いてある!
ということで、楽しく読むことが出来ました。
まだまだ行くところがあるなぁ~~~。

そういえば、最近、歌舞伎町にはぜんぜん行ってない!ヾ( ̄_ ̄;)ォィォィ
久しぶりに闊歩してみるかなぁ、、、、(-。-) ホ゛ソッ
運がよければ、李さんに会えたりして、、、、Σ( ̄▽ ̄;|||<えっ!!

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人間のあらゆる欲望を呑み込む街、歌舞伎町。
その街角に立ち続けて19年の「歌舞伎町案内人」が遭遇した数えきれない程の危機。
自分の真横に風俗嬢が飛び降り自殺、誘拐・軟禁されること4回、
ポーカーで膨らんだ借金は1千万円…
それでもなぜ、この街に引き寄せられるのか?
東洋一危険な街の裏と表、そのすべてを語り尽くすノンフィクション。

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李 小牧(り しゃむ)
1960年中国湖南省生まれ。
1988年、私費留学生として来日、
ファッションを勉強する傍ら「歌舞伎町案内人」として活動を開始。
2002年、デビュー作『歌舞伎町案内人』(角川書店)がベストセラーに 。

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☆☆奈良美那「ラベンダーの誘惑」 (11)  

ラベンダーの誘惑

奈良 美那
宝島社 宝島社文庫

ラベンダーの誘惑

お風呂で読むにはちょうどいい本でした。
でもなぁ、、、、本だと言えるかどうか、、、、(´ヘ`;)ハァ

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デパートで働くOL・高田梨絵は、
厳しく支配的な母親の影響から、内気で自分に自信が持てないでいた。
そんな折、通い始めたパソコン講座で、
同じデパートで働く契約社員の耕治と親しくなりつき合い始める。
同時期に、偶然見つけたアロマテラピーのサロンに通い始めた梨絵は、
そこで知り合ったスミカ先生のカリスマ的な魅力にのめりこんでいく。
母のもとから飛び出し耕治と同棲を始めた梨絵は、
アロマ浄化法を進めるごとに自分の体がコントロールできなくなっていくことに戸惑うが…。
内気なOLがはまったアロマテラピーの世界。
そこは単なる癒しの空間ではなかった…。
性に目覚めた女性の自立を描く、官能に満ちた恋愛小説。

Posted on 13:00 [edit]

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tag: ラベンダーの誘惑  奈良美那 
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☆倉橋由美子「聖少女」 (10)  

聖少女

倉橋 由美子
新潮社 新潮文庫

聖少女

う~~~ん、何が面白いのか、まったくわからなかった。
拷問だったなぁ、、、、ε-( ̄、 ̄A) フゥー

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交通事故で記憶を喪った未紀が、事故前に綴っていたノート。
そこには「パパ」を異性として恋した少女の、妖しく狂おしい陶酔が濃密に描かれていた。
ノートを託された未紀の婚約者Kは、内容の真偽を確かめようとするが…。
「パパ」と未紀、未紀とK、Kとその姉L。禁忌を孕んだ三つの関係の中で、
「聖性」と「悪」という、愛の二つの貌が残酷なまでに浮かび上がる。
美しく危険な物語。

Posted on 21:30 [edit]

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tag: 聖少女  倉橋由美子 
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☆☆☆モンゴメリ「青い城」 (9)  

青い城
(The Blue Castle)


モンゴメリ
谷口 由美子/訳
角川書店 角川文庫

青い城

モンゴメリにはまる人がいる!
ってことは理解できたけど、私には夢見がちすぎたかな?(笑)
とはいえ、それなりに楽しめました。

アンも途中で挫折したのに、なんで、読む気になったんだろ?(。・”・。)ん?(。・”・。)ん?

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貧しい家庭でさびしい日々を送る内気な独身女、ヴァランシーに、
以前受診していた医者から手紙が届く。
そこには彼女の心臓が危機的状況にあり、余命1年と書かれていた…。
悔いのない人生を送ろうと決意した彼女がとった、とんでもない行動とは!?
ピリッと辛口のユーモアで彩られた、周到な伏線とどんでん返し。
すべての夢見る女性に贈る、
心温まる究極のハッピー・エンディング・ストーリー。

Posted on 21:30 [edit]

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tag: 青い城  モンゴメリ 
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☆☆☆ジャック・ケッチャム「隣の家の少女」 (8)  

隣の家の少女
(The Girl Next Door)


ジャック・ケッチャム/著
金子 浩/訳

扶桑社 扶桑社ミステリー

隣の家の少女

なぜか読んでしまった本。
キングが絶賛とあるが、個人的にはそこまで恐怖ではなかったなぁ、、、、
これが映画になったら、すごいことになりそうだけど、、、、
ってか、痛かったり血が出たりってのが苦手なのかも!( ̄ロ ̄ノ)ノ
この人の本、おもしろそうなので、別のも読んでみようかな?

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1958年の夏。当時、12歳のわたし(デイヴィッド)は、
隣の家に引っ越して来た美しい少女メグと出会い、
一瞬にして、心を奪われる。
メグと妹のスーザンは両親を交通事故で亡くし、
隣のルース・チャンドラーに引き取られて来たのだった。
隣家の少女に心躍らせるわたしはある日、
ルースが姉妹を折檻している場面に出会いショックを受けるが、
ただ傍観しているだけだった。
ルースの虐待は日に日にひどくなり、
やがてメグは地下室に監禁されさらに残酷な暴行を-。
キングが絶賛する伝説の名作。

Posted on 21:00 [edit]

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tag: 隣の家の少女  ジャック・ケッチャム  金子浩 
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☆☆☆石井妙子「おそめ ~伝説の銀座マダム~」 (7)  

おそめ
~伝説の銀座マダム~

                      序章 出会い
                      第1章 高瀬川のほとり
                      第2章 祇園芸妓おそめの誕生
                      第3章 木屋町「おそめ」の灯
                      第4章 「おそめ」の銀座進出
                      第5章 凋落の始まり
                      第6章 俊藤浩滋の妻として
                      終章 流れの人よ

石井 妙子
新潮社 新潮社文庫

おそめ ~伝説の銀座マダム~

やっぱり、銀座で伝説という人は違うなぁ、、、、
そう思わずにはいられませんでした。
こういう人に会ってみたいなぁ、、、、

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かつて銀座に川端康成、白洲次郎、小津安二郎らが集まる伝説のバーがあった。
その名は「おそめ」。
マダムは元祇園芸妓。
小説のモデルとなり、並はずれた美貌と天真爛漫な人柄で、
またたく間に頂点へと駆け上るが-。
私生活ではひとりの男を愛し続けた一途な女。
ライバルとの葛藤など、さまざまな困難に巻き込まれながらも美しく生きた半生を描く。
隠れた昭和史としても読める一冊。

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石井 妙子(いしい たえこ)

1969(昭和44)年、神奈川県茅ヶ崎市生れ。
白百合女子大学卒。同大学院修士課程修了。
1997(平成9)年より、毎日新聞囲碁欄を担当。
囲碁の記事を書く傍ら、約5年の歳月を費やして『おそめ』を執筆。
綿密な取材に基づき、
一世を風靡した銀座マダムの生涯を浮き彫りにした同書は高い評価を受け、
新潮ドキュメント賞、講談社ノンフィクション賞、
大宅壮一ノンフィクション賞の最終候補作となった。

Posted on 12:00 [edit]

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tag: おそめ  伝説の銀座マダム  石井妙子 
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☆☆☆椎名誠「男たちの真剣おもしろ話」 (6)  

男たちの真剣おもしろ話

山下 洋輔
東海林 さだお
三遊亭 円丈
山藤 章二
村松 友視
黒田 征太郎
倉本 早 他

椎名 誠
角川書店 角川文庫

男たちの真剣おもしろ話

対談形式なので、あまり期待してなかったのだが、
思いのほか楽しめました。

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各分野でユニークに活躍する男たちとの、
とにかく可笑しい【自己主張】が好テンポで展開。
好奇心と少年心を素直に持ちつづける愛すべき男たちの“夢と真実”がこめられた、
オモムキ深いダイアローグ!

Posted on 20:00 [edit]

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tag: 男たちの真剣おもしろ話  椎名誠 
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☆☆☆藤谷治「下北沢 ~さまよう僕たちの街~」 (5)  

下北沢
~さまよう僕たちの街~


藤谷 治
ジャイブ株式会社 ピュアフル文庫

下北沢 ~さまよう僕たちの街~

なかなか楽しく読むことが出来ました。
下北っておもしろい街だよね。
久しぶりに「Ficciones」に行きたくなってきました。

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下北沢で「箱貸し」の店を営む勇の日常は、穏やかで、それでいて騒がしい。
翻訳の仕事をする常連客の桃子さんに恋をして、
元アイドルのみずほの話に耳を傾け、変わり者の詩人・土蔵真蔵に付きまとわれ…。
今もっとも注目を集める作家が、
“街”とそこに生きる“人”への愛を全開の筆運びで綴った、
爽快で通快なラブストーリー。
巻末に、作家・西加奈子と著者による特別対談を収録。

Posted on 21:00 [edit]

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tag: 下北沢  藤谷治 
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☆☆朝倉かすみ「ほかに誰がいる」 (4)  

ほかに誰がいる

朝倉 かすみ
幻冬舎 幻冬舎文庫

ほかに誰がいる

ずいぶん前に魔がさして購入。
下半身浴をしながら読みました。
う~~~ん、よくわかんないや。
まぁ、下半身浴でボーッとしてたからよかったかも!(笑)

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「十六歳だった。
あのひとに出会うまで十六年もかかってしまったという気持ちは、
後悔に少し似ている―」。
本城えりが電車の窓越しに、賀集玲子の姿を見初めたのは、高校一年のことだった。
玲子に憧れ、近づき、ひとつになりたいと願うえり。
その強すぎる思いは彼女自身の人生を破滅へと向かわせてゆく。
読み始めたら止まらない、衝撃作。

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朝倉 かすみ

北海道生まれ。
北海道武蔵女子短期大学卒業。
2003年「コマドリさんのこと」で第37回北海道新聞文学賞を受賞。
2004年「肝、焼ける」で第72回小説現代新人賞を受賞。

Posted on 21:00 [edit]

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tag: ほかに誰がいる  朝倉かすみ 
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☆☆☆辻仁成「サヨナライツカ」 (3)  

サヨナライツカ

第一部 好青年
第二部 サヨナライツカ

辻 仁成
幻冬舎 幻冬舎文庫

サヨナライツカ

魔がさして購入してしまったが、意外に楽しめました。
いつもの私なら、絶対に読まないんだけどなぁ、、、、

私も自分は愛したことを思い出すと思う。

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「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出すヒトとにわかれる。
私はきっと愛したことを思い出す」。
“好青年”とよばれる豊は結婚を控えるなか、謎の美女・沓子と出会う。
そこから始まる激しくくるおしい性愛の日々。
二人は別れを選択するが二十五年後の再会で…。
愛に生きるすべての人に捧げる渾身の長編小説。

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辻 仁成(つじ ひとなり)

1959年東京都生まれ。
1989年「ピアニシモ」ですばる文学賞受賞。
1997年「海峡の光」で第一一六回芥川賞受賞。
1999年「白仏」でフランスの文学賞であるフェミナ賞を日本人として初めて受賞。

Posted on 01:30 [edit]

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tag: 辻仁成  サヨナライツカ 
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☆☆☆石田衣良「眠れぬ真珠」 (2)  

眠れぬ真珠

石田 衣良
新潮社 新潮文庫

眠れぬ真珠

もうずいぶん前になるんだけど、携帯でこれを読みました。
最後はどうだったかなぁ?(。・”・。)ん?(。・”・。)ん?
そんな思いもあり、購入して放っておいたものです。
久しぶりに読みましたが、携帯で読んだ方が面白かったなぁ、、、、
とはいえ、気楽に読むにはよかったです。

さっき、気がついたんだけど、、、、
この人って直木賞をとってたんだね。
ちょっとびっくり!

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出会いは運命だった。
17も年下の彼に、こんなにも惹かれてゆく-。
孤高の魂を持つ、版画家の咲世子。
人生の後半に訪れた素樹との恋は、大人の彼女を、無防備で傷つきやすい少女に変えた。
愛しあう歓びと別離の予感が、咲世子の中で激しくせめぎあう。
けれども若く美しいライバル、ノアの出現に咲世子は…。
一瞬を永遠に変える恋の奇蹟。熱情と抒情に彩られた、最高の恋愛小説。

=====================================

石田 衣良(いしだ いら)

1960(昭和35)年、東京生れ。
成蹊大学経済学部卒業、広告制作会社を経てフリーランスのコピーライターに。
1997(平成9)年9月「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、
続篇3篇を加えた『池袋ウエストゲートパーク』でデビュー。
2003年7月『4TEEN』で直木賞受賞。

Posted on 10:00 [edit]

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tag: 眠れぬ真珠  石田衣良 
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☆☆☆☆村瀬明道尼「ほんまもんでいきなはれ ~「ごま豆腐天下一」の庵主さん一代記~」 (1)  

ほんまもんでいきなはれ
~「ごま豆腐天下一」の庵主さん一代記~


序章
第1章 反発
第2章 恋着
第3章 再生
終章

村瀬 明道尼
文藝春秋 文春文庫

ほんまもんでいきなはれ 「ごま豆腐天下一」の庵主さん一代記

生きるということ。
ヒントをいただいたような気がします。
もう少ししたら、また読み返してみようと思う。

=====================================

「精進料理天下一」と賞される逢坂山月心寺の庵主さん。
白洲正子に「女一休」とも呼ばれたその半生は、まさに波乱万丈。
9歳で親元を離れ仏門に、30代にして落ちた禁断の恋。
不慮の事故で半身不随になるも、残された身体で懸命につくる料理が話題になって-。
ぬくもりと率直な人柄の伝わってくる人生説法。

=====================================

村瀬 明道尼(むらせ みょうどうに)

1924(大正13)年、愛知県に9人兄弟の5番目として生まれ、
9歳で京都の高源寺の弟子となり、仏門に入る。
京都府八幡市の水月寺、福井県大飯郡高浜町の海見寺を経て、
滋賀県大津市の月心寺へ。
精進料理、特にごま豆腐は「天下一」と賞され、
訪れる客には「吉兆」創業者の湯木貞一、白洲正子、永六輔など、
著名文化人も多く「精進料理の明道尼」として知られることになった。
2001(平成13)年、NHK朝の連続テレビ小説「ほんまもん」では、
料理人を目指す主人公の師匠「庵主さま」のモデルに。
起伏に富む半生はテレビや雑誌、新聞などで紹介されることも多く、
人々の共感を呼んでいる。

Posted on 15:00 [edit]

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tag: ほんまもんでいきなはれ  村瀬明道尼 
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☆☆☆杉山文野「ダブルハッピネス」 (39)  

ダブルハッピネス

                     第1章 僕は誰なんだ?
                     第2章 涙と笑いの早稲田大学ライフ
                     第3章 カテゴリーを越えて

杉山 文野
講談社 講談社文庫

ダブルハッピネス

興味深い本でした。

=====================================

常に“女体の着ぐるみ”を身に付けているかのような違和感を抱く日々。
心と体の性の不一致に苦悩する「性同一性障害」を抱えながらも、
フェンシングに打ち込み、仲間や家族、愛する人?

Posted on 20:00 [edit]

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